海外ひとり旅🛫 微笑みの国「タイ・バンコク」その12
海外ひとり旅🛫 微笑みの国「タイ・バンコク」その12
今日は
宿から程近い船着場からお寺めぐりに向かいます⛴💨
ワット・ラカン コーシターラーム วัดระฆังโฆสิตาราม
境内の土の中から“鐘” が見つかったことから、以後この寺は「ワットラカン(鐘の寺)」と呼ばれるようになります。現在、その土の中から見つかった鐘は、対岸のワットプラケオに奉納されています。波止場からきらびやかな門をくぐり、ワット・アマリンタラートというお寺の本堂を過ぎるとワット・ラカンコシタームがあります。その名の通り、鐘が境内のあちこちにあります。近くには若い僧侶達の学校も併設されています。チャクリー王朝の初代国王、一時ラーマ1世が王として即位する前の住居でしたが、即位後にお寺へ寄贈されました。その建物は今も境内に残され、内部も見学をする事が出来ます。
それでは
路線バスに乗って次の場所へ移動します 🚌💨💨
次のお寺は ”ワットポー”
やはり
チャオプラヤ川周辺の観光はお寺めぐりですね!
涅槃仏とタイ・マッサージで有名な王宮寺院(ワット・ポー)があります。
ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、
全長46m・高さ15mでその大きさもさることながら、特に興味深いのが仏像の
足の裏です。足の裏には仏教の世界観を現した108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。
また、ラーマ3世によって医学の府とされたこの寺院は、東洋医学に基づくタイマッサージの総本山となっており、敷地内ではタイ古式マッサージを受けることができます。
綺麗な足の裏ですね〜💫
では、お寺めぐりもそこそこにお昼ご飯行きますよぉ〜
今日のお昼はガパオライス👍
次回へ続くよぉ〜🍚