新潟ONSEN探訪「燕温泉・河原の湯」前編
(前編)
今回は、以前訪れた事のある温泉♨️をご紹介!
妙高山の麓に位置する「燕温泉」から少し山に入った場所にある温泉♨️です。
「燕温泉・河原の湯」
この温泉は細い山道を少し歩いた場所にあるため
冬季は雪のため利用することが出来ません。
山奥のため、車での利用となりますが
日帰り入浴の人は、温泉街から少しくだったところに無料駐車場がありますので
そこに駐車していきましょう!
燕温泉街のお宿さんにお泊まりの場合は、お宿さん毎に駐車場が用意されていますので
そちらをご利用ください。
温泉街は山の斜面に無理やり作ったようでかなり急坂です。
初心者が坂道発進するには苦戦する斜度かと思います。
奥には売店などありこじんまりとした温泉街が形成されています。
この場所は、妙高山の登山口にもなっており
多くのハイカーがここを起点に登っていかれているようです。
下山後の温泉を楽しみに登るのも良いかもしれませんね〜
では温泉街を抜けて更に奥へと進みます!
この立て看板の奥へと進みます。
今回はご紹介しませんが、燕温泉にあるもう一つの野天風呂「黄金の湯」は
ここを左へ上がると3分くらいで到着です。
右側は崖になっており歩行には注意が必要です。
昨年の台風や今年7月の大雨で
部分的に崩れている場所があり道幅が狭くなっているところもあるので
雨の日にはあまり利用しない方が良いかもしれませんね。
途中に吊り橋が掛かっています。
ここが見えたら、お風呂はもうすぐそこにあります。
橋を渡って右下方向へ進んで小川沿いに進んでいきます。
途中にぬかるんでいる場所がありますので
足元に気をつけて通り抜けてください!
「燕温泉・河原の湯」到着👟
ここは、黄金の湯と同様に管理人不在の野天風呂♨️なので
料金は無料ですが掘建て小屋の脱衣所があるだけです。
脱衣所は、向かって右側が男性用 / 向かって左側が女性用です。
脱衣所からはお風呂がこんな感じで見えます〜
次回へ続く。。。